20190626 「自立した健康づくりセミナー」実施報告

6月「自立した健康づくりセミナー」実施報告です

さやかクリニックではぐんまHHCと協働で
患者様や地域の皆様の健康づくり支援の一環として
セミナーを開催しています。
講師は関根沙耶花先生です。
(さやかクリニック院長/ぐんまHHC代表)

事務局三田より6月の実施報告をさせて頂きます。

第1部 クリニック基礎セミナー「病気はあなたへのメッセージ」

・クリニックの基本理念
・バイオレゾナンス(ドイツ振動療法)
・実際の診療の様子
・クリニックの雰囲気
を皆様に知っていただく為の基礎セミナーになっています。

・クリニックで推奨する医療について知りたい方
・予防医学、統合医療について興味のある方
を対象に毎月開催しています。

今回は少人数だった為、急遽、オープン診察室に。
参加者様にご協力頂き、
リアルに診察の様子をみなさんに
ご覧いただきました。

■診察の流れ
①問診
→初診時は看護師さんが丁寧にヒアリングしてくれます。
②必要に応じて先生のカウンセリング
→今、困っている事や生活環境、生活習慣について
③バイオレゾナンスでの測定
→身体の状態、心の状態をチェック
④測定結果を説明
→今後の治療プランをご提案

その他、診察室では
なかなか触れられない

・バイオレゾナンス医学
・波動/共鳴の理論

についても説明がありました。

そして、参加者様から、
ご質問のあった「発達障害」について、
テーマを移しながら講義が
進んでいきました。

以下、ポイントです。

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■現在の発達障害へのアプローチ
投薬治療(症状を抑える)や、
ソーシャルスキルトレーニング、作業療法、行動療法
カウンセリング等の心理的アプローチがメイン
→現時点で発達障害には特効薬はない!

■当院のアプローチ
バイオレゾナンス医学を軸にした総合的な
治療プログラムを個別に組み立て、
症状でなく根本(病因)にアプローチしている。
さやかクリニックの治療プログラム
バイオレゾナンス/生活習慣指導を基本とし、
・漢方(生薬 エキス剤)
・点滴療法
・イオンデトックス
・サプリメント
・水素吸入療法
・学びを通しての情報提供
(ぐんまHHCでのセミナー参加)
を組み合わせた総合診療を行なっている

・脳腸相関について
→腸が悪いと脳に炎症を起こす理由を説明

・炎症を起こす原因
→ 5つの病因論を説明

・発達障害(線維筋痛症 関節リウマチ)は病名か?
→西洋医学では多くの病名は「病因」からではなく、「症状の集合体」としてつけられる。

■バイオレゾナンスの基本と治療について


■スタッフによる診療でデモンストレーション
(実際の診療の様子をご覧いただきます)

デモンストレーションの後は
診療の受け方についてスタッフから説明が
あります。

「通常の医療とどこがどう違うの?」
「診察料ってどれくらいかかるんだろう?」
「院長やスタッフさんってどんな人なんだろう?」
「私の症状でも診てもらえるの?」

等々、皆様が疑問に思われていること、
が実際に体験できる基本セミナーです。
診療内容をよく理解してから予約ができるので
皆様に、大変ご好評頂いています。

1部のみのご参加も大歓迎ですのでお気軽に
ご参加ください!

〜第1部 参加者様のご感想です〜

・過去の治療が何だったんだろう?と疑問が湧きました。

・またお話を聞いてみたいと思いました。そして自分のことについても
聞いて頂きたいと思いました。今までも自分なりに体にも気をつけて
生活し、子供たちを育ててまいりましたが、自分が勉強し、色々な事を
知り、また子供達が自分で自分の体や健康について考え、選択し、良い事を
取り入れていって欲しい。今後もセミナーに参加させて頂きたいと思いました。

・日頃、体に良くないものを体内に取り込んでしまっていることが分かったので
今後、気をつけて生活していきます。

・イオンデトックスを体験したいと思いました。

第2部 バイオレゾナンスの基本とドイツ研修報告

午後からは会場を群馬大学の太田キャンパスの研修室に移動し、
講義を行います。(ぐんまHHCの事務局がある場所です)
第2部の参加者様は25名。お陰様で毎回大盛況です!

以下、2部のポイントです。

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■バイオレゾナンス医学の基本概念

・歴史と背景
考案者:ドイツのポールシュミット(ドイツ)
・工学博士/土地の周波数(ジオパシックストレス)の調査・研究者
・ダウジングの技術から周波数発生器を発明(1975年)

・量子力学に基づいたバイオレゾナンス振動療法の説明
周波数/波動/共鳴・干渉の理論

■治療の基本
①健康を支える気を高める
②有害な気を取り除く
③原因除去(5つの病因論)

■ドイツ研修(5月)のご報告
ドイツの医師が実践しているバイオレゾナンス医学の
最新情報について。
→詳細はDr.さやかのブログのレポートをご覧ください。

■バイオレゾナンス体験ワーク
最後に参加者みなさんで、実際に機械を操作し、
バイオレゾナンスの測定体験をして頂きました。

〜第2部 参加者様のご感想です〜

・振動療法を体験してびっくり!楽しかったです!

・ダウジングや中国の風水、粒子や原子、波動のお話をお聞きし、
色々なことの考え方が変わった。

・改めてバイオレゾナンスの仕組みが理解できました。
工学博士ポールシュミット氏の研究が医学に貢献しているのは
大変興味深い事でした。人体は周辺環境の影響を受けやすいため、
環境との関わり方、読み取り方など生活に取り入れて行きたいです。

・やはりバイオレゾナンス最強!と改めて思いました。
発達障害の多さと農薬使用量の多さが関連していることに納得しました。

その他
・波動療法の全体像か理解でき役立った。
・バイオレゾナンスについて理解が深まった。
・食や農薬についてもっと聞きたい。

*参加者の皆様、たくさんのコメントを頂きありがとうございました!
今後のセミナー運営の参考にさせて頂きます。

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次回の自立した健康づくりセミナーは
7月17日(水)です。
第2部のテーマ「経皮毒」です。
詳細・お申し込みはこちらからお願いします。

多くの皆様のご参加をお待ちしています!