脳のエイジングケア
昨日、東京の八重洲で、ヘルシーパス主催の認知症予防の勉強会に参加しました。
多くの医師、歯科医師の方々が参加しており、関心の高さが伺えました。
私が、この勉強会に参加した最大の理由は
認知症予防の治療をどのようにしているのか、
学びたいと思ったからです。
リコード法と呼ばれる米国発の認知症アセスメント→ケアの方法を
今野裕之先生が日本で初めて実践されているそうです。
特に興味深いのが
認知症を5つに分けていて
代謝(糖毒性)、萎縮、汚染、感染(炎症)、血管性に分けて
アプローチしているとのことでした。
これは、まさに、バイオレゾナンスで日々観察していることでした。
今まで、西洋医学では、無視されていた
歯科治療のアマルガムの金属や
食べ物から入る微生物による潜在感染
また、化粧品やシャンプーなどから入る経皮毒を
認知症ケアに取り入れられているというのは
米国の予防医学が確実に代替医療を取り入れている流れであると
知ることができました。
日本では、まだまだ
重金属や潜在感染、経皮毒のことは
医療界には非常識として捉えられていますが
まさに、もう当たり前のこととして
一般化していくだろうと推測できます。
まさに、ヘルシーパスの田村社長は、
治療から予防へ
認知症治療から脳のエイジングケアへ
と発想の転換を訴えておりました。
当院で実践しているデトックスと抗酸化療法
そして、栄養療法を組み合わせた代替医療にて
脳のエイジングケアが可能だと
確信しました。
今週7日には、予防医学講座で
「ボケない生き方」と称して講座します。
ご出席される方はお楽しみにお越しください。