20181024 太田市介護保険事業者協議会研修 実施報告

ケアする側が健康でいきいき働くために大切なこと

太田市介護保険事業者協会様(市内99事業所が所属)
にご依頼いただき、
介護従事者の方を対象に「心と身体の健康」に関する
研修を致しました。
以下、実施報告です!

講師:関根代表
テーマ:
「ケアする側が健康でいきいきと働くため大切なこと」

「みなさんは健康ですか?」
ホスピタリティーが高く、
弱った人達をケアする仕事である為、
様々なリスクを抱えやすい点、
医療職、介護職の人ほど病気が重症化しやすい点を
先生自身の体験やクリニックでの実体験を
踏まえて、提起しました。

「ハードな職場で心身のバランスを保つために」

・ケアする人も介ケアされる側も
自立した関係を築くこと
・自分自身をケアして元気でいること
・「病気になってから」でなはく
「ならないように予防すること」

→生活習慣を整えることが大切!

実践ワーク
プライマリーウォーキング®︎
の病気にならない立ち方、歩き方を
皆で実践しました。

プライマリーウォーキング®︎について

心の病気にならない心の持ち方
「未来思考」について(とっておきの思考法です!)
→心の奥底にある感情(マイナスの感情)を受け入れ、
その上で未来をワクワクしながら想像(創造)する思考法。
(関根先生に実体験によると
この思考法が最も理想的な現実を
引き寄せやすいとのことです!)

以上、約1時間半の研修内容をざっくりとお伝えしました。

夜7:00〜とお仕事後50名の方が熱心に
聴講されていて、いつもながら福祉に従事される方は
本当に真面目で熱意のある方が多いなと感銘を受けます。

最後に関根代表からのメッセージを
お送りいたします。
「未来思考で健康な社会を」

医療と介護、力を合わせて皆が健康で生き生き
長生きできるような
安心、安全な社会を作っていきましょう!

太田市会議保険事業者協会の会長様はじめ役員の方々には
このような貴重な講演の機会をいただき、ありがとうございました。