令和5年度バッチフラワーメンタルケア講座終了しました

☆令和5年度バッチフラワー実践講座(R5年10月〜12月)終了しました☆


令和5年度は4名の参加者の皆様と学びを深めました。

バッチ博士の自然治癒哲学を学びながら感情整理
ができる本講座は、10月の入門講座から
4回シリーズで開催致しました。

ワークでは毎回、自分を癒すためのマイボトルを
作成しました。3回が終了するころには、
自分のタイプレメディーを迷わず、
直感で選べるように。

毎回、みんなで感情をシェアしあって、
泣いたり、怒ったり、笑ったり(笑)
楽しく充実した3ヶ月のセミナーでした!

☆参加者の感想をシェアさせていただきます

・この講座を受けるとことで、改めて人の感情について深く意識する機会が
もてました。自分にネガティブな出来事が起きた時、なぜ起きたのか?
という因果関係を分析して自分の思考や言動を振り返ることはあっても、
自分の感情に注目することは後回しでした。
「感情は合理的な行動の制限につながるので、コントロールするべきもの」
と認識していたからで、ありのままに感じることを自分に許していませんでした。
講座の中で
・人は耐えられないマイナス感情ことを潜在意識にしまう。
・しかし感情は気付いてもらいたくて、その感情が自分の中にあることを
知らせるために、感じさせるようなネガティブな出来事を潜在意識が作り出す。
という仕組みを教えてもらい、
・自分の感情をごまかし、否定することは自分の根っこの課題から目をそらすことで、
自分の感情に向き合って自分で癒していくことが、現実に起きる出来事を穏やかなもの
に変える近道

ということが腑に落とせました。
ずっと自分を癒すとは、どうすればよいのかも漠然としてよくわからな
かったのですが、グループで自分たちの身の周りに起きた現象や感情の推移を
シェアする中で、癒しは自分の持つマイナス感情に気付いて認めて
あげるだけでよく、難しくとらえなくていいことが体感できたのが
収穫でした。自分の感情を他者に話す機会は本当に貴重でした。
コミュニケーションについても、迷惑をかけあえる信頼感のある共生・共存の
関係が、これからの時代の真のコミュニケーションということが、
今まで迷惑をかけない自立した対応を目指さなくていけないと気を張っていた
心を楽にしてくれました。
ぜひこれからの指針にしていきたいと思います。
大変濃厚なスキルをいただけた3ヶ月間でした。ありがとうございました。
(看護師 50代 女性)

・講座受講前は自分の怒り恐れの不安定な気持ちの
持っていき場所が無く、落ち込む事が時々ありました。
1回、2回と講座が進む中、3回目に過去の親との確執から
解き放たれた感覚になり、腑に落ちる事ばかりでした。
少し残念なことはセントーリー気質の私が、
2年前にバインの上司に意見を言った時に
一時、職場に居ずらい状況になってしまった
事があります。
バッチフラワーの効果を当時学んでいれれば、
もし少し違った対応が出来たと思います。
バッチフラワーを知ると知らないでは、これからの私の人生は
大きく変わっていくかもしれないです。
身体も心も健康に過ごすためには無くてはならない
ツールだと確信しました。
(事務 60代 女性)

自分の内面に向き合うがつらい時期でもありました。
(特に2回目の講座後が辛かった)
3回目の講座でもやもやした感情がとても楽になりました。
自分自身と向き合うことが自分でも知らなかった感情が出てきたり
した時はとまどいもありましたが、そこを乗り越えることで新しい
景色が見えてくる気がしました。
こんなに自分の気持ちを正直に話せる場所があってとても貴重な
体験が出来ました。本当にありがとうございました。
終わってしまうのがさみしい(涙)
(配送業 30代 女性)

・いろいろな感情に対する自分の思考の整理ができた事、
又、それに応じた花や植物等がある時を知って、
今までの重い自分の考えが軽くなる感覚を覚えた。
回を重ねる毎に自分が選ぶ花が変化(感情が変化)した事
新鮮でした。自分の周りの人がこのメンタルケアを知る事ができれば、
もっと楽に前向きに生きていけるのではと思います。
(看護師 50代 女性)

貴重な感想ありがとうございます!とても励みになります(涙)

引き続き、R6年度もバッチの感情ワークも
どんどん開催してまいりますね。
ぜひ告知をお待ちください。
(講師 三田章子)