水素の力
私の夢
開業した時、誓ったこと
人が自立して健康づくりをするお手伝いをしたい。
その究極は、ホームケアである。クリニックに来なくたって、自宅でケアできるほど良いものはない。そのホームケアのサポーターとして、クリニックの役割がある。
主体は、患者さん一人一人だ。
今年の4月からクリニックで水素吸入を導入し、ドイツ振動療法や点滴療法の効果が目に見えて、上がった。
そして、在宅水素吸入機のレンタルを始めてから、気づいたことがある。
自分で自分をケアすることの大切さ。
「先生、毎日、水素吸ってるよ〜。」
湿疹で痒みが治まらなかった人、副鼻腔炎でいつも鼻づまりがあった人、目が見えなくなりそうだった人、
多くの人が在宅水素吸入を始めて、症状が軽快している。そして、クリニックの治療効果が目に見えて大きくなっている。
こんな嬉しいことはないなあ。
究極には、みんな自宅で健康になってくれれば、そんな嬉しいことはない。
次は、ぐんまHHC、さやかクリニックでのセミナーを自宅でe-learningできること。それができれば、どんなに私の診療が楽になり、多くの人が自分で学ぶことができるだろう。
そんな日を夢見て、また、毎日の出会いを大切にしよう。