世の中は2極化している

さて、昨日の話の続きである。

科学の追求が魂の成長を妨げる。(魂という言葉に違和感のある人は、人間性とか徳という言葉に差し替えて聞いて頂ければと思う。)追求というよりも、科学を信仰し、依存することと言っても良いだろうか。

例えば、

何も自分で考えずに、医者任せにして、与えられた薬を飲み、処置を受ける。そんなことを続けていると、人間性の成長はないだろう。

 

一方で、科学万能主義に依存するのではなく、人間性を大切にした上で、科学をうまく利用することができた時、魂は成長することができるのではないだろうか。

 

そう言う意味では、バイオレゾナンスの機械と言うのは、必ず人間の感覚を介するため、人間と機械がうまくコラボしながら、人間のために役立てる機械である。このような機械は、使えば使うほど、人間の頭脳は柔軟になり、それに伴って魂はどんどん成長する。

 

このようなバイオレゾナンス医学を広めるのに、科学とは異なるといって、科学と戦うのはナンセンスなのだ。バイオレゾナンス医学には弱い部分は、画像検査などと一緒に補い合えば良いのだ。

バイオレゾナンス医学を中心とした医療は、人間性と科学の融合のため、お互いに努力し合う必要がある。このような医学を介すると、人間は、魂の面でも成長するのではないだろうか。そして、このバイオレゾナンス医学を取り入れるには、既成概念にとらわれない柔軟な考え方が必要なのだ。

 

魂のレベルで、未成熟な人ほど自分のことに気づかないか、気づいても受け入れられないので、ますます、科学に依存することになり、魂の成長が遅くなる。一方で、成熟した魂レベルの人ほど、柔軟で、成長のスピードは速いのだ。

すると両者の格差はどんどん広がっていく。

人は、本来、変わりたくないのだろうか。

それとも、変わりたいのだろうか。

そんな、バイオレゾナンス医学の魅力を本日、お伝えしたいと思う。今日のセミナーをお楽しみに。