自分の限界を設定しない
自分の限界を設定しているのは、自分自身であると気づく。
「どうせ、私はこれくらいだ。」
というセルフイメージは、本当にそのような人生を創り上げる。もしも、このセルフイメージを更新し、バージョンアップすることができたら、人生はさらに拡大していくことができる。
そんな自分のセルフイメージ、できないと言うイメージはどこからやってきたのだろうか。
それは、その時々に現れる他者の言葉によって、強化される。
「そんな簡単なことじゃないわよ。」
「誰もやっていない前例がないのに、できるわけないよ。」
「もし、〇〇なことがあったらどうするの。」
そう言う言葉によって、人は容易に諦めていく。
しかし、子供の頃に体験した、ワクワクする感覚を、どうしても忘れられない自分がいる。
そして、結局のところ、諦めていたのは、他者からのアドバイスによってではなく、自分自身であることに気づくのだ。諦めた方が、新しいチャレンジをしなくて済むので、結果的に自分が楽だからだ。
自分の人生を自分で歩みたかったら、自分の壁をとっぱらって、やりたいことにチャレンジし、なりたい自分になろう。
他者からの言葉による思い込みを外していこう。
あなたの心の声に耳をすませてほしい。
やりたいこと、なりたい自分とは何だろうか。心の本当の声を大切にしてみよう。