20180606 さやかクリニックスタッフ研修会報告
さやかクリニック6月度スタッフ研修会を行いました。
さやかクリニックでは毎月
クリニックとぐんまHHC、
こころカレッジと
協働でスタッフ間の情報交換と
スキルアップの為に
研修会を行なっています。
朝一番で綾子先生による
ヨガからスタート。
みんなで心と身体のバランスを
調整を行いました。
*その後は看護部、事務部のミーティング。
こちらは企業秘密なのでオフレコ㊙︎*
午後からは佐伯先生による
SSTの実践をしました。
SSTとは、
社会性を学ぶためのコミュニケーション
実習です。
実際に今、クリニックで起きている
受付での対応について
受付役、患者役を担当し、
ロールプレイを実践してました。
(SSTはやってみる!が基本)
佐伯から
・良かった点
・こうしたらもっと良かった点
についてフィードバックいただき、
今後、起こりうる患者様との
ミスコミュニケーションの解決に
つながりました。
スタッフ一同
「やってみることで患者さんの
気持ちがわかった」等の気づきもありました。
続いて、さやか院長と
看護師さんによる
「野菜の50度洗い」
の方法について
レクチャーがありました。
野菜を50度のお湯で洗うと
農薬や寄生虫(糞線虫)が落とされ、
安心に美味しく野菜や果物が食べられます!
50度のお湯に
「ホタテの力」を入れます。
*クリニックでおススメしている
より効果が上がるホタテの貝殻でできている
洗浄剤です。ホタテの力を入れなくても
それなりの効果があります。
トマトやイチゴだったら約30分
レタスなどの葉物は約5分位
お湯に浸し、洗浄します。
この日はきゅうりとミニトマトで
実習しました。
きゅうりは油のような膜が浮き上がり
ミニトマトはお湯が黄土色に。
「50度洗い」後のお野菜はピカピカに!
きゅうりがあまりに美味しそうだったので
この後、丸かじりさせてもらいました。
パキっとしていて新鮮で美味しかった!
お野菜の生命力?をそのままいただいている感じ。
そのほか、さやか先生から
バイオレゾナンス理論については
生命体の共鳴と干渉について
スタッフ向けの専門的な説明があり
ました。
生命体の共鳴について
わかりやすい説明がありましたので
皆様にもシェアさせていただきます。
女子の皆様には「あるある!」と
納得のお話と思いますので是非是非!
(男子の皆様にはちと失礼します!)
「仲良し女子は生理が同調する」
というお話。
現代社会はこの現象について。
女性のフェロモンが共鳴しているので
ないか?と考えるのだけれど、
バイオレゾナンスの世界では
世界では月のリズムと女性たちの
共同体のリズムが共鳴している!と
考えるのですって!
この理論、なんだか神秘的で
ワクワクしませんか?
「やだー気持ち悪い!」
と思った人もいるかもしませんが、
「きゃー!面白い!!」
と思った女子(別に男子でもいいですよ)
は絶対に!!
さやかクリニックにお越しください!!
興味深い診療メニューや学びの情報が
たくさんありますよ!
院内研修を一般の方向けに
アレンジしてわかりやすく提供しているのが
「自立した健康づくりセミナー」です。
こちらも毎月開催していますので
ぜひ参加してください!
*6月20日(水)開催のセミナー情報はこちらから
以下、スタッフの感想をシェアします。
・事務部と看護部との共有ができてよかった。
・ヨガ→頭がすっきりした。ショートケアの参加者も
リラックスしていた。
50度洗いも実践していたが改めて理解できた。
ひと手間で家族の健康が守れることはすごいと思った。
・SSTはとてもなった。何か問題が起きた時に
自分を責めがちだったが、明日からアサーティブな
(良い自己主張)や提案ができるといいと思った。
50度洗いは実践していなかったので、実施しようと思った。
・課題といて抱えたいた面がみんなでシェアすることで
解決できた。50度洗い、バイオレゾナンスとも
改めて正しい知識を知ることができてよかった。
合同研究はありがたい。
・SSTは素晴らしい。タメになった。
・一日を通して人とのコミュケーションは大事だなと思った。
自分の中で止めていると大ごとになることがわかった。
・みんなとMTGができてよかった。
みんなそれぞれ至らないところがあるから
みんなで助けあってできればいいなと思う。
良いところに目を向けてそこを伸ばしていければ
良いと思う。
・コミュニケーションはクリニックや
対人業務においてとても大事。
自己表現、自己主張が苦手な人は
喋らなくてもいい。罪悪感を持つ必要はない。
仕事を通してコミュニケーションのトレーニングが
できればいいと思う。
・一日、自分のエネルギーが流れた。
それぞれ双方向なコミュニケーションがとれると
クリニック内も良いエネルギーが流れると思った。