20180418「自立した健康づくり」セミナー報告
2018年4月のクリニック「自立した健康づくり」セミナー
レポートです。
4月18日（水）のセミナーの様子を
ご報告させていただきます。
午前、午後の部とも２０席満席ぎゅうぎゅう！
雨でお足元が悪い中
受講者様は群馬県内だけでなく、
なんと！千葉県から３名のご参加！
お仕事を抜けての参加の方も
数名いらっしゃったようです。（秘）
午前は「こころのケア」セミナー。
講師の関根院長が日々の診療の中で
もっとも大切にしている
「健康に関する概念」について
皆様にお話し致しました。
私たちの考える
真の健康の概念について
のポイントは以下の通りです。
・心の病気も身体の病気と同様に「予防」ができる！
・心の病気を予防するためにはまずは基本的な生活習慣を整えること！
・日々マイナス感情に蓋をせず「感情整理」をする！
・「真の健康」とは心と身体を同じように大切にすること！
その他、クリニックで診療の軸としている
バイオレゾナンス医学についてや
脳と心の関係についてもお話しし、
最後に
「病気にならないための
予防は大事だけれど、病気になってしまったからと
いって落ち込むことはないですよ。
病気は私たちへのメッセージ。
実は人生を変えるチャンスなんです」と
皆さんに（熱く！）語りかけ、
涙ぐむ受講者さんの姿も。
午後からは「身体のケアセミナー」。
テーマは皆様から特に知りたい！との
ご要望が多かった「アレルギー」について。
花粉症でお悩みの方も多く参加されていました。
統合医療では、心の問題であれ身体の問題であれ
実は原因は一緒であるという概念があり、
毎回「心」のテーマとリンクして
聴いていただくとより理解できる内容に
なっております。
（のでぜひ受講の際には1日通してを
おすすめいたします）
「花粉は敵はありません。
花粉を敵としてしまう
身体の免疫機能が混乱してことこそが
花粉症の原因だと考えます！」
とのさやか院長の第１声に
参加者が軽くざわつき（笑）
午後の講義はスタートしました。
講義のポイントは（ざっと）以下の通りです。
・免疫機能が混乱を起こす原因について
・腸内環境を整えることがなぜ大切か？
（腸は第二の脳！と巷で言われる理由ですね）
・入れない身体と貯めない身体について
（デトックスの前にするべきこと！）
・アレルギー治療に使う薬について
（西洋医学と東洋医学とバイオレゾナンス医学
での比較）
・・・等々、もっとシェアしたいのですが、
内容が盛りだくさんでこちらの
レポートではお伝えできないほど。
ぜひ皆さんの目で耳で感じていただきたいので
さやかクリニックが推奨する統合医療に興味のある方は
毎月のセミナーに参加してみてくださいね。
きっと「健康」についての新しい発見あるはずです！
5月のセミナーご案内はこちらから
（間も無く満席です！）
以下、受講者様からの感想を一部抜粋して
ご紹介させていただきますね！
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・「心と身体を同時に治療する」という考え方がよく理解
できました。病院の内科にかかれば身体のことだけだし、
精神科では心のことだけ（しか診なてくれない）ので、具体的な
原因がわかりませんでした。セミナーを聞いて先生の
イラストを用いでの説明がわかりやすかった。
自分の居場所を見つけたようで嬉しいです。
（３０代 女性）
・初めて聞く話ばかりで驚きの連続でした。
白砂糖や小麦粉等々がなぜ悪いんだろう？と
思っていましたが、今回理解できました。
（３０代 女性）
・身体の健康は心も健康でないと保てない
と思います、息子を通してさやか先生に診ていただく
ようになり私も息子も健康を保てるようになりました。
（６０代 女性）
・花粉症で長年悩んでいますが、原因のなる食生活や
生活習慣がわかり大変勉強になりました。
花粉症やアレルギー症状の発症について、
コップの水の例えの説明がよく理解できました。
（４０代 男性）
・1日通して参加しましたがスタッフの方が
とても親切で安心しました。
（４０代 女性）
その他、また参加したい！
デトックスして健康になりたい！等、前向きな
メッセージをたくさんいただきました。
貴重なメッセージを戴き、感謝申し上げます。
次回の「自立した健康づくり」セミナーは
5月23日（水）です。多くの皆様の受講をお待ちしています。
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番外編。
セミナー後は、クリニックで行なっている
治療をみなさんに実際に見て頂きながら、
さやか院長や看護師スタッフより説明を
いたしました。
今後も毎回デモンストレーションを
行なっていく予定ですのでお楽しみに！
