目の前の小さな山を登ってみる

本日のDrさやかの音声ブログはこちら↓

本日も徒然話しました。
今の自分でゴールを設定してしまうと、
現実的でなかったり、または、見えていない部分を
規定して、不自由になってしまったりする。
蛹の時に立てたゴールと、蝶になったときに立てたゴールは違う。
そこで、
目の前の小高い山は見えるので、そこを目指して登ってみる。
すると見えなかった景色が見えて、そこより高い山をまた登ってみる。
人生とはその繰り返しだと思う。
その時、ワクワクしながら、最も急斜面を登るというのがポイント。
自分のアンテナを向けながら、進む。
そうやって最後に辿り着いた頂きでは、とてつもなく
広い世界を見ることができるんだと思う。
だから、遠い先を見つめて不安になるのではなく
目の前のワクワクを大切にしよう。
医療と教育の融合によって
世の中変えていきたい。

ぜひ、楽しみながらお聴きください。