先生はワクチン打たない派ですか?

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Dr.さやかの音声ブログ:ワクチンについて

本日も徒然話しました。
*イントロ
曇り空に、山道を歩いてみる
*メイン
新型コロナワクチンについて
「新型コロナワクチンの正体」内海聡著
を参考にまとめてみました。
・mRNAワクチンとは
人間の体内でコロナウイルスのスパイク蛋白を作り出す
スパイク蛋白に対して抗体が作られるので、コロナウイルスに対して予防効果があると言われている
しかし、そもそもスパイク蛋白はコロナウイルスとは異なるため、人体が別のものと認識して、逆に抗体依存性感染増強という感染を増悪させてしまう可能性がある。
スパイク蛋白が体内で作られ続けることによって未知の病気の発症につながるかもしれない
分子量の非常に小さい脂質ナノ蛋白という物質がmRNAを覆い、体に入るため、体の隅々にまで、ワクチン物質が行き渡る。DNAに入り込んで、人間の遺伝子に傷をつけてしまう可能性も否定できない
・ワクチンに含まれる添加物
水銀、アルミニウム、
PEGポリエチレングリコール
PEGは化粧品や薬に含まれる。筋肉注射でワクチンと共に体内に入ることで新たにアレルギー反応を引き起こす可能性がある
*90%効果があったRCT試験について
18ー85歳 4万3998人を対象にファイザー社のワクチンの効果を検証
感染者数
ワクチン接種群 8人/約22000人 感染率0.037%
プラセボ群  86人/約22000人 感染率0.4%
0.4-0.037=0.363%の予防効果となる。
単純に86人を8人に抑えられたから90%の効果としているが
統計学が分かっていない解釈となる。
ご興味あれば、本を読んでみてください。

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