腸内細菌と認知症が強く関係

腸内細菌と認知症が強く関係するという研究結果が発表された。
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以前から、セミナーでお話ししている通り、腸内に炎症があると、脳に炎症が生じて、認知症にもうつにも影響する。これは、バイオレゾナンス医学や自然療法を実践していれば、患者さんを観察していれば、当たり前の事実である。

だから、私たちは、全ての患者さんに食生活を確認する。

食生活が、腸内環境を作り、腸内環境が、人の人生を左右するのだ。

そんなセミナーで話していることが、客観的な事実として研究結果で発表されるのは嬉しい。やはり、エビデンスが大切な世の中だ。こういった研究が認知されていくのが嬉しい。