バイオレゾナンス院内研修会

昨日は、スタッフミーティングの日。

午前中は、スタッフ全員で、1ヶ月の振り返りを行った。ミーティングとは言え、必ず最初に自分の感情も含めてシェアしてもらう。泣く人もいれば、笑う人もいる。

そんな中で、スタッフが

「こんなに、スタッフ一人一人が感情や思いを話し合える場所を設けてもらえることはありがたいです。」

と言葉にしてくれた。もしかしたら、恥ずかしいとか、プレッシャーに思う人もいるかもしれないが、それでも、オープンになんでも話せる安心安全な場を設けている。そして、これは良いか悪いか分からないが、私は、一緒に働くメンバーに対しては、やはり生き方、信念、心構え、つまり一人一人の人生に介入してしまう。

だから、私が思う人生に対する姿勢に共感できない人は辞めていくし、共感できる人は、働きがい、生きがいを感じてイキイキ働いているのだ。

私は、好き嫌いが激しい方だ。私がスタッフに求める基準が3つある。

1、自分の人生に自分で責任を持つ

2、他者に対して思いやりがある

3、変化に対応できる(対応しようと努力できる)

まあ、当たり前のことだ。相性みたいなものを大切にしている。そして、一緒に成長してくれる仲間たちの存在はとても嬉しい。

午後は、事務部と看護部に別れて研修をした。事務部には、佐伯幸子先生にお願いして、コミュニケーションスキルの勉強会をしていただいた。仕事はチームワークが大切であるから、お互いが自分のマイナス感情をシェアし、互いにコミュニケーションを十分にとる必要がある。日々の業務に追われて、疎かにしてしまいがちな部分を見直してもらった。佐伯先生の不思議な力で、メンバー一人一人がオープンマインドになり、思いを共有できたようだ。

私は、看護部向けに、バイオレゾナンスの基礎と、レヨセンサーの使い方の実習を行った。塩、白砂糖、きび糖の3つの検体を用意して、同じ物質同士の共鳴があるかどうかを測定してもらった後で、お互いのチャクラの測定をレヨコンプを使って測定してもらった。

当院の3人の看護師は、とても優秀で、すぐに感覚を体得し、自分の健康や家族の健康のためにもっと学びたいと話してくれた。私自身、感覚的なものを伝えられるかどうか、とても不安であったが、非常に有意義な勉強会となり、自信につながった。とても感謝している。

毎月毎月、スタッフの成長が感じられる。また、来月の研修が楽しみである。