統合医療はなぜあやしいのか

さて、先日、天外伺朗氏の「無分別智医療」を読んだ。
現在もこれからも展開されていくバイオレゾナンス医学を含むエネルギー医学の行く末について書かれていた。
非常に分かりにくい分野であり、誤解も生みやすい。
エネルギー医学の分野を、量子力学からあたかも科学的にこの分野を説明する試みがあるが、もともと言語化できないものを言語化しようとする時に誤解が生まれる。敢えて、説明しようと試みず、結果を出していくしかない。
というような意味と私は捉えた。

なるほど。
科学的とする前提が異なる。ニュートン力学の分野で、目に見える世界で説明できる現代医学からすると、バイオレゾナンス医学もエネルギー医学も量子力学を前提とするとは言え、怪しいこと限りない。

今まで、その怪しさを科学的にセミナーでこの分野を説明しようと試みていたが、見直す時期に来たようだ。

当院では、スタッフ皆で、フラワーレメディを含む自然療法について勉強し、共通の意識を高めている。決して、目に見えないスピリチュアルな世界に傾くことなく、現実の生活の中で、セルフケアとして取り入れられるようNPO法人ぐんまHHCで工夫して啓蒙している。

しかし、このような概念は、伝わる人には伝わるが、伝わらない人には、説明すればするほど伝わらない。
そんな時、悲しみを感じる。
しかし、私はそこには立ち入ることができない。
人には人のペースがあるのだ。
気づきは、その人の中でしか生まれない。押し付けることはできないのだ。

治る医療の実践していくことで、広まっていったら良いと思っている。
そのために、真の医療を実践するべく研鑽を積んでいきたい。

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