直感とは何か

先日、虫の知らせのお話をしたが、

また、朝会で、「直感を大切にしよう」

と言う話が出た。一流の経営者は、重要な決定事項こそ、直感を研ぎ澄ますと言う。

 

バイオレゾナンス勉強会で、こんな話があった。

診察に来た男性が、電磁波や重金属の波動が頭周囲に、強く共鳴したが、本人に自覚症状がなかったという。

日々、ルーチンワークをこなしている人は、直感を働かせる必要がないので、電磁波も重金属の影響も受けにくいと推測していた。

毎日の生活で、自分の感覚を大切にしないことなんて有り得ないが、この汚染物質まみれの地球上では、直感を働かせない生き方を身につけている人もいる。

 

しかし、私たちは、日々の生活で直感を大切にすることで、豊かな生き方ができるのだ。

今日の夕ご飯を作るときだって、調味料の加減は、直感を働かせる。

お芋を蒸すときには、お芋の声に耳を傾かせて、そろそろ火を止めようかと考える。

 

先日の休みの日、午前中に読書をしようと、どこのカフェにしようかなと考えていた。いつもあのカフェは混んでいるからなあと思いながらも、雰囲気が好きなので直感で立ち寄ってみたら、店内は意外にも空いていた。

しばらくしたら、友人が現れた。ちょうど会いたいと思っていたんだ。

 

また、当院の看護師さんとは、こんな話になった。

「抗がん剤のプロトコールは、何日間と決めたら、その通りに実施されますよね。私は、このことに違和感があったんです。人によって、必要な量も期間も違うのではないでしょうか。」

抗がん剤の量は、体重換算されているが、期間は、一律に決められている。

抗生剤内服期間も同様だ。例えば、溶連菌感染の扁桃腺炎だったら、腎炎の可能性を考慮して、症状が治っても14日間内服が決められている。

 

しかし、生体の反応からすれば、抗がん剤の細胞への作用の仕方は異なるはずだ。溶連菌が腎症に至るかどうかも、人によって免疫力が異なるため、長く飲んだ方が良い人もいれば、短く飲んですむ人もいる。

 

薬の量や期間を、一律に決めてしまっているガイドラインとやらは、本当に生体にとって合っているだろうか。

 

そう考えた時、バイオレゾナンスでは、人に合った薬の種類や、量、期間を推定できるのは素晴らしいと思う。これこそがオーダーメイド型医療だが、その核となっているのは、無分別智医療のため、人の直感が介入しているのだ。

 

直感とは、エビデンスがないと否定するが、そもそも、人は機械とは異なる。こんなダイナミックで素晴らしい生命の素晴らしさを引き出す医療を私は提供していると自負している。

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