セルフイメージを更新する

さて、皆さんは、自分に対してどんなイメージを持っているでしょうか。

こんなことがあります。
いつでもとっても明るく話すAさん
「私、人前で話すのが苦手なんです。」
と言う。
私から見ると、初対面の人にも、とても愛想良く
話しています。
良く聞くと1対1で話すのは大丈夫だが、1対多では、話せないとのこと。
過去に、小学生の頃、みんなの前で教科書を読んでいる時に
どもってしまい、笑われてしまった経験があるそうです。
以来、トラウマになっています。
そんな彼女に、セミナーで司会をしてほしいと言う依頼がありました。
今までの彼女であれば、何かの理由をつけて、断っていたでしょう。
しかし、彼女は、依頼を受け、見事に全うしました。

それから、彼女は、
人前で話すことは苦手と言わなくなりました。

何をお伝えしたいかというと
人は、自分に対して色眼鏡をかけているということです。
その色眼鏡は、外すことができる。
自分のセルフイメージは更新することができるのです。

経営者の家に生まれた息子は、小さい頃から父親の姿を見ているので
自分が経営者であるセルフイメージを持ちやすいため
起業に対して恐れが小さいかもしれません。

一方、会社員の家に生まれた息子が
会社を経営できないかというとそうではありません。
恐らく、過去に出会ったことがある身近な人 つまり父親や母親からの影響のみを
受けて、自分が会社経営なんかできるわけはないと思い続けていたら確かに
社長になるのは夢のまま終わってしまうでしょう。

しかし、実際に、なんのコネもなく、一代で会社を築き上げた人の話を
多々聞いて、自分がそうしているイメージを持てれば
会社経営も可能なわけです。

最近は、診療で、高校生や中学生と話す機会が増えました。
彼ら彼女らは、大人たちの恐れを一身に受けて
自分のセルフイメージを小さくし
多くを望まない未来をイメージしています。

自分に許可してください。
過去からの自分ではなくて
未来の自分からセルフイメージを受け取ることを。
そして、遠慮は要りません。
多くのことを望むことは、多くの人に貢献できる未来があるということです。

若者たちに伝えたい。

「あえて、大胆な夢を描こう!今の自分の外側にセルフイメージを持とう!」
そのセルフイメージには、根拠のない自信が大切です。

私は、自分のセルフイメージを更新することで
夢はどんどん実現して、未来は自分で変えていけるんだということを
表現できる大人でありたい。
そう思っています。

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