言語の壁

日本は、未だ、鎖国状態。といえば、何を言っているのかと言われるだろう。しかし、この情報化社会において、日本は、国を閉ざしていると言える。

5月にドイツでバイオレゾナンスの国際カンファレンスに参加して思った。

すでに、世界では、グルテンフリーやカゼインフリー、予防接種に含まれているチメサロール(水銀を含む)の害のことなど、医療界では当たり前にありつつある。

当院で提供している血液クレンジングや高濃度ビタミンC療法、ドイツ振動療法も、ドイツのポールシュミットクリニックでは、当たり前に提供されていた。

日本にいると、さやかクリニックがとても特殊なことを実践しているかのように捉えられることがある。しかし、世界を舞台にしたら、今時の医療を実践していると言えるだろう。このことを、国内の医師に伝えることが難しい。医療現場で、グルテンフリーやカゼインフリーなど叫べば、病院食は全面的に変える必要が出てくる。全く相手にされない。なぜか、血液クレンジングが保険診療外の怪しい医療ということでバッシングを受けたりする。全くナンセンスだ。

日本だけが、井の中の蛙状態だ。

なぜかといえば、日本人が英語を話せないからだ。新天皇陛下や皇后雅子さまが英語で各国首脳とやりとりしていると言うだけで、話題になるくらいだ。

もっと、世界に目を向けよう。私は、真の医療を世の中に広めていきたいと思う。