自治医大の学生実習にご協力ください。

今週1月20日から25日まで、自治医科大学医学部5年生の奥村萌さんが、当院に研修に来られます。

患者さんのみなさま、ご協力をお願い致します。

さて、自然療法というと

ドイツ振動医学を始め、フラワーレメディー、ホメオパシー、エネルギー療法の話をすると、「それはプラシーボの話でしょ。」と言われることがある。

つまり、

「気持ちの問題。」と。

「私は、そんなまやかしには騙されませんよ。目に見えないものは信じません。万人に効果のある治療なんですか?」と。

では、あなたは、wifiやスマホを使わないのだろうか。目に見えない電波に支えられた技術を使わないのだろうか。

当院では、採血もするし、漢方薬やサプリメントも用いる。物質的なものもエネルギー的なものも両方用いて治療に当たっている。

なぜか、目に見えるものも見えないものも、病気の本質を治療するのに役立つからだ。

ちなみに、量子力学の世界観では、全ての物質は、粒子性と波動性の両方の性質を持っている。アインシュタインは、光は、両者の性質を持っていると明らかにした。そして、その理論が全ての物質に当てはまることを、ド・ブロイが明らかにしたのだ。

全ての物質が、粒子性と波動性を持っていることを前提とすれば、花が癒しの効果を持つことも、ドイツ振動療法が感染症を含むあらゆる病気に影響を与えることも納得がいく。

そういった科学を前提として、私は医療を追求している。決してまやかしだと思っていない。頭がいかれてしまった医者ではない。地に足をつけて医療を実践している。

さて、そんな深遠な自然療法の世界へようこそ。

そんな世界の一端を奥村さんに見てもらえたら嬉しいな。

前の記事

仲間の見つけ方

次の記事

気づいたこと