歯科治療

先日、久しぶりに歯科治療を受けた。

歯科のメンテナンスを怠っていた結果、親知らずが虫歯となって、痛みが出てしまったのだ。痛みは以前からあったが、歯周炎だと思い、放置していたのだ。

歯科で、口腔内の細菌を顕微鏡で、見てもらうと、スピロヘーターという悪玉菌、カンジダ(真菌)、活動性の白血球などが、うようよいた。

腸内環境の改善に取り組んでいたし、歯磨きも比較的よくしていたのでショックだった。歯科医に伺うと、7歳未満に親から虫歯の要因となる悪玉菌を受け取ってしまうと、それらを除菌するのは、簡単ではないのだそうだ。

いくつか生体にとって安全な除菌方法の提案を受けた。

まだ、鉄欠乏性と大球性の混合型の貧血もあり、それが、余計に口腔内の細菌感染、真菌感染を助長させていたのだそうだ。

まだまだ、栄養学、細菌学は勉強する必要がありそうだ。自分がより、健康になって、また、さやかクリニックの医療に反映できるように、学んでいきたい。