ドイツ人の自然療法士からの質問

カンファレンスのランチタイムで、ドイツ人自然療法士から、鋭い質問を受けた。

「日本の放射能の状況はどうですか?魚は食べられるのですか?」

「マイクロプラスチックの問題がドイツでは大きく取り上げられていて、プラスチックを使わないよう工夫しているが、日本はどうなのか?」

などなど。聞けば、彼女は、自然療法士HPとしてクリニックを開業し、PS1000ポラーで、クライアントの体を測定し、診療に役立てていると言う。とても腕の良いHPのようだ。

そんな彼女から受けた質問には、丁寧に日本の現状をお伝えしたが、やはり日本人の意識は低いと言うのが明るみに出たと感じた。

実際に、宿泊したドイツでは、置いてある水は全て、ガラス容器に入っており、ペットボトルなどのプラスチック容器を減らしていた。

バイオレゾナンスを実践していると日本でも、放射能やマイクロプラスチック、電磁波、ジオパシックストレスの人体への害を推定する。それを排泄するために、当院では、漢方やサプリメント、食事指導や点滴療法とドイツ振動療法を組み合わせて治療にあたっている。

患者さんに、説明すると初めて聞くことなので、チンプンカンプンで、

「信じられない」

と言って、見たこと、聞いたことがないことに関しては、拒否してしまう人もいる。

ところが、これらの問題は、世界中で問題となっていることだ。

あなたは、テレビや新聞、または、大病院の医師が言うことだけを信じますか?

現代社会で、便利さを享受して生きていく私たちにとっては、バイオレゾナンス医学はかけがえのない存在である。